※この記事は2023年に配布した記事ベースに内容を修正したものになります。
iPhone14のデータが多めに出てきますが、ノウハウは何も変わらないのでご安心ください。
こんにちは。ゆーすけです。
Twitterで「いいね、RTしたら教えるよ〜」とか言って全く教える気もない承認欲求の塊がたくさんいたので、私が公開してやるわと思ってこの記事を書きました。
たまにコンテンツを配布している人もいるんですけど、中身が薄すぎるし、どうせコンサル売るための餌だろ。やり方がせこいんじゃ〜と思ってこの文章を書きました。
マジで徹夜で書いているので、誤字脱字や抜けてしまった部分もあるかと思いますがご了承ください。
今回の記事で私のことを初めて知ったという方もいると思うので、ここで軽い自己紹介だけ〜しません。
だって興味ないですよね笑
まあ、一文で自己紹介するならば、今年で物販9年目の28歳でりんご狩りに関しては4年前からやっています。
本業は予備校講師をしており、明日2023年9月13日も20:20〜21:40の時間に「高3 現代文」の授業があります。
授業の予習をしないといけないのに、noteを書いているドMです。以上。
最初に伝えておきたいのが、iPhone大量購入の有効な手段として「知人にお願いする」というのがありますが、課税事業者は9月中だけにするのがおすすめです。友人から買い取るのを9月中に全て行ってください。
10月からインボイス制度が始まりますが、インボイスを発行していない友人から買い取った場合、消費税を仕入れ控除できません。
どういうことかと言うと、例えば本体代150,000円+消費税15,000円に合計165,000円で売られていた場合、友人から定価で買い取っても消費税15,000円の控除ができません。
ただ、3年間は80%の控除ができるので、実際は15,000円のうち12,000円は控除できますが、3,000円は控除できないので、定価で買い取っても3,000円の赤字です。
これを知らずに全額控除してしまう人が多発しそうだなと思ったので最初に記載しました。
3,000円の赤字になってもそれ以上に利益が出るのであれば気にしなくても良いです。
りんご狩りとは?
このコンテンツをご覧になっている方で、りんご狩りを知らない方はほとんどいないと思うので、ざっくりとだけ説明します。
りんご狩りとは「iPhoneを買って、買取屋に出して利益を出すこと」です。
色々グダグダ書くよりも、目で見た方が早いのでこちらをご覧ください。

こちらはiPhone14Pro 128GBを定価で購入する場合ですが、Apple Storeの定価で149,800円です。
一方で、下の写真は買取屋の去年の写真です。
一番上がiPhone14 Proの買取価格で180,000円ですね。
149,800円で購入して、180,000円で買い取ってくれたので、1台あたり30,000円の利益が出ました。(iPhone15Pro Maxは定価189,800円に対して、発売日は262,000円まで買取価格が上がりました。)
こんな感じでiPhoneを定価で購入して、買取屋に出すだけで爆益というのがりんご狩りです。
買取屋はその場で現金にしてくれるor振込なので、物販の悩みである「在庫を抱える」というのがありません。

では、なぜ買取屋に出すだけで利益が出るのでしょうか?
これを語っても良いのですが、本題はそこではないので、ざっくりとだけ説明します理由は主に3つです。
①買取屋は消費税還付金があるから
買取屋は商品を我々から買い取った後、海外に輸出します。
輸出先は関税がかからないドバイや香港です。
海外に輸出することで消費税10%が帰ってきます。10%となると15,000円とかになるのでめちゃくちゃでかいです。
②世界ではiPhoneが不足するから
日本ではiPhoneユーザーがめちゃくちゃ多いですが、世界的に見るとこれだけiPhoneが広がっているのは日本とアメリカだけです。
世界全体で言えばAndroidの方が売れているんですよ。
Appleにとって日本は自国の次に重要なマーケットなので、iPhoneの在庫を大量に日本に流しています。
一方で、日本以外の国は日本ほど優遇しません。
なので、世界中のiPhoneを欲しがっている人がiPhoneを手に入れられず、日本のiPhoneを多少高くなっても買うというわけです。
③日本人は貧乏でiPhoneが安い
日本人は貧乏です。
ただでさえ貧乏なのに、史上最低の首相のせいでもっと貧乏になっていますね。
そんな貧乏な日本人は世界のiPhoneと同じ値段では変えません。日本のiPhoneは安いんです。
こちらをご覧ください。

出典 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2209/08/news201.html
日本のiPhoneは世界で2番目に安いんです。
なので、119,800円で販売して、トルコに244,494円で販売したら爆益ですよね。
だから買取屋は日本の定価+3万円とかで買い取っても利益が出るのです。そして消費税まで還付されるので最高ですよね。

iPhone大量購入準備編
ここからは実際にiPhoneを大量に購入するための準備をお伝えします。
iPhoneを大量に購入する方法は、マスターしてしまえば大きな成果が出ます。
写真は去年のコンサル生の実績です。

コンサル生で、超細かいところまで教えたのでこんな意味不明な成果が出ましたが、中心的な部分はこの記事で全てお伝えします。
iPhoneを購入する際、厳密には利益が出る際は、注文してもキャンセルが多発します。
Appleはさまざまな情報を抜いていて、同じ人が購入しないようにしています。
我々はそれを潜り抜けないといけません。
我々がiPhoneを購入する際にAppleに抜かれる情報は「端末」「ネット回線」「クレカ番号」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」の最大7つです。
「クレカ番号」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」は想像に難しくないと思いますが、実は「端末」「ネット回線」も抜かれています。
端末は「端末のIP」が取られています。
みなさんが今お使いの端末でメルカリのアカウント qが垢BANされた場合、ログアウトして、新規で作成しようと思っても作成できません。
これは、メルカリに端末のIPが取られているわかりやすい例です。
同じように、「ネット回線」も取られていると言われています。
利益が出る時期、つまり日本中の転売ヤーが購入する際は、「端末」「ネット回線」「クレカ番号」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」の1つでも被っていると購入できないと思ってください。
実際には購入できることもありますが、できないという前提で「どうやって全ての情報を被らないようにするか?」という軸でお話ししていきます。
毎回毎回7つ全て違うものを用意できるとキャンセルされる可能性が下がるということだけ覚えておいてください。
■違うものを用意する難易度
「端末」「ネット回線」「クレカ番号」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」の全てを毎回違うものを用意したいわけですが、難易度がそれぞれ違います。
一般的には、メアド>名前>住所>ネット回線=電話番号>端末>クレカ番号の順番で簡単だと思われることが多いです。
メアドを複数個用意するのが一番簡単で、クレカを複数個用意するのが一番難しいという意味です。
メアドなんていくらでもgmailなどのフリーメールを用意できますからね。
しかし、実は違います。
正しくはメアド>クレカ>番号>名前>住所>ネット回線=電話番号>端末の順です。
つまり、一番難しいと思われているクレカが実はめちゃくちゃ簡単という。
クレカを複数枚用意するというのはかなり大変だと思われていますが、実は簡単に複数枚用意する方法があるんです。
これがこの記事の目玉かと思います。
では、1つ1つ解決方法を説明します。
■違うものを用意する方法
①名前
名前はなんでも良いです。
配達の関係で名字は正しいものにしておいた方が良いですが、下の名前はなんでもOKです。
例えば、「佐藤次郎」が本名だとしたら、「佐藤二朗」でも「佐藤裕之」でも問題ないです。
クレカの名義(ローマ字のやつ)とあっていなくても普通に注文通ります。以上。
②住所
住所に関しては2つの側面から対処できますが、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
1つは「林檎町1-2-3」を「林檎町1の2の3」にしたり「りんご町1丁目2番地9号」にしたりする方法です。
マンション名を入れたり、抜いたりと色々方法はあると思います。
もう1つは郵便番号を活用します。
例えば、郵便番号「144-0043」は「東京都大田区羽田」になります。
なので、住所を「東京都太田区羽田」と1文字変えても普通に荷物は届きます。
まあ、そこまで意識しなくても大丈夫です。
③端末
端末はメルカリのところでも話したように、端末のIPが取られるので、複数個用意するのが理想です。
メルカリで「iPhone7 32GB」が7,000円とかで購入できるので、そんなのを複数個用意するのが良いと思います。

翌年以降も使えますし、いらなくなったら買った金額と同じくらいで売ればいいだけです。
iPhoneを購入するだけなので、新しいiPhoneとかいりません。
Androidの場合はアプリの「Apple Store」がなくてWebからいかないといけないので
④⑤電話番号=ネット回線
iPhoneを注文する際に電話番号の入力を求められます。(Apple Pay登録している人は入力不要)
なので、電話番号を複数個用意しましょう。
MNPをやっている方は普通に電話番号をたくさん持っていると思うので、simをさえばOKです。
MNPをやっていない人は電話番号を用意したいので、格安simを契約しましょう。
格安simで安いものであれば、月額200円とかで維持できますし、povoとかだったら無料で維持できます。
初期費用(契約手数料など)もかからないものがほとんどなので、契約して、不要になったらすぐに解約でも良いと思います。
povoや楽天の「esim」であれば、最短当日で電話番号を手に入れることができるので、今からでも全く問題ないです。
「ネットの回線」も抜かれている可能性があるので、基本的に電話番号を複数個用意して、それぞれのsimをそれぞれの端末に挿すのが理想です。
イメージで言うと、
①端末A(電話番号下4桁1234)
②端末B(電話番号下4桁5678)
③端末C(電話番号下4桁1212)
みたいな感じです。
ただ、そうはいっても用意できる電話番号も限界が来ると思います。
そうなった場合は、「適当な電話番号」を注文時に入力しても問題はないです。
iPhone購入時はメールとSMSで「注文の確認」みたいなやつが届くだけです。
なので、実際には使用していない電話番号を入力しても注文はできます。
例えば注文時に「090-1234-5678」と入力しても注文はできます。
実際に「090-1234-5678」を使用している人にはSMSが届きますが、そのSMSは写真のように個人情報は載りません。

リンクが貼ってるSMSが届くこともありますが、Apple IDにログインしないと見れないので大丈夫です。
ただ、電話番号を用意しないと「ネットの回線」が変わらないのと、実際に「090-1234-5678」を使用している人からしたら「は!?注文って何!?」となるので、あくまでも自己責任でお願いします。
そう言う意味で注文「は」できます。と記載しました。
今時格安simなんていくらでもあるので、普通にsimを契約してください笑
⑥メールアドレス
メールアドレスはgmailを量産すればいいです。何も難しいことはありません。
ただ、gmailのアカウントを量産するのって結構面倒です。1個あたり数分はかかります。
利益が出る期間はとにかくApple IDを作りまくります。そのためにメアドが必要になるので、毎回数分かかるのは地味に面倒です。今のうちからコツコツ作っておきましょう。
Gmailのエイリアスとか使ってメアドを量産してもいいんですけど、おそらく去年塞がれてメール届かなくなりました。
■クレカを量産する方法
ここまで「端末」「ネット回線」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」の対処法を説明しました。
ここから、一般的に一番難しいと思われているクレカを量産する方法をお伝えします。
基本的にクレカを量産するのってクソだるいですよね。
カードを作るたびに年収とか打ち込んで、家に届くまでに時間がかかって、、、面倒です。
せっかくカードを作ったのにiPhoneの注文がキャンセルとかされたら最悪です。
そこで登場するのが「PayPay銀行」です。
結論だけ先にお伝えすると、今すぐPayPay銀行の口座を作ってください。
PayPay銀行の口座開設をすると、VISAデビット付きキャッシュカードが届きます。

出典 https://www.paypay-bank.co.jp/cashcard/index.html
キャッシュカードですが、VISAデビットでもあるので、16桁の数字を入れると注文ができます。
「それじゃ普通のクレカとほぼ同じじゃねえか!」となると思いますが、これだけじゃないんです。
なんとPayPay銀行は「バーチャルデビットカード」が複数枚作れるのです。
言葉ではわかりにくいので写真で説明します。こちらをご覧ください。
PayPay銀行にはアプリがあり、写真は手元に届いたVISAデビット付きキャッシュカードを表しています。

これとは別に「バーチャルデビットカード」を作成できます。

このバーチャルカードを発行して、注文を入れる→また別のバーチャルカードを発行して、注文を入れる→また別のバーチャルカードを発行して、注文を入れるの繰り返しです。
カード番号変更というのがPayPay銀行にはあり、それをすることでクレカの番号を量産することができます。

下4桁が「7621」のカードでしたが、カード番号を変更することで、違う番号のカードを作ることができます。
今回は下4桁が「7124」のカードに変わりましたね。

カード番号変更は1日に4回まで行うことができるので、カードを持たずしてクレカの番号を持つことができるのです。
物販をやっている人はクレカをたくさん持っている人が多いと思いますが、それに加えて1日で4枚追加できるのはめちゃくちゃ強力だと思います。
クレカを今のうちにたくさん作っておくことはとても重要ですが、それと同じくらいPayPay銀行の口座を作ることは重要なので必ずやりましょう。

戦い方
「PayPay銀行」と「端末」を用意したところで、ここからは実際に購入する方法を説明していきます。
数日後に控えている「予約開始」と「通常時」は戦い方が微妙に違うので、それぞれ解説していきます。
■予約開始時
執筆時点でiPhone15 Proの詳細が発表されました。
バカほど高く値段が設定されており、他国との差があまりないかもです。(実際はめっちゃ利益取れました笑)
そうなると、初動だけ利益が出るなんてことになりかねないので、予約時の動きはかなり大事になりそうです。
予約開始時は通常時と異なり、キャンセルされる可能性がかなり低いです。
Apple 側からしたら、最初の売り上げを作る段階でキャンセルとかしていたら単純に売り上げ落ちてしまいますからね。
去年の14Proも予約開始から1時間ほどで、発売日当日に受け取れる在庫がなくなってしまいました。
ということは、「どれだけ多く早く注文できるか?」が大事になってきます。
そこで最も効果的なのは、やはり「端末をたくさん用意すること」です。
端末をたくさん用意して、それぞれ別のApple IDでログインして、同時操作で購入しましょう。
これを前提にした上で、詳細に書いていきます。
①端末を用意してそれぞれ別のApple IDでログインする
同じアカウントだとPro2台 Pro Max2台の合計4台しか予約できません。去年は4台でした。
なので別アカウントを作るのは大事になってきます。
端末の台数と同じだけのApple IDを作成し、スタンバイしておきましょう。
②Apple Payにクレカを登録しておく
注文時に個人情報を入力していると時間の無駄なので、準備の段階で入力しておきましょう。
「設定」→「一番上の皆さんの名前」→「お支払いと配送先」から配送先とクレカを事前に入力できます。

※クレカはそれぞれのアカウントに対して、別のクレカが望ましいですが、Apple Pay経由だと番号の情報がとられないという噂があります。
なので、別々のアカウントでもAppla Payに登録するクレカは同じということができます。
ただ、これに関しては去年キャンセルされた方もいれば、されなかったという方もいるので、断言はできません。
この「Apple Payに同じカードを登録する」というのは通常時、PayPay銀行のデビットが4枚発行したときに使えるので覚えておくと良いかもです。
③予約開始時と共にそれぞれの端末で注文を入れる
ここはそのままなので、特に説明はありません。
④購入したアカウントはログアウトし、別のアカウントでログインする
端末を100台も用意できる人はいないと思うので、物理的に端末の限界がきます。
しかし、通常期と異なり予約開始時は「端末のIP」はとられていない気がしますし、そんなことは気にしていられません。
とにかく売り切れになる前に1台でも多く注文を入れないといけません。
なので、4台の注文を入れたアカウントはさっさとログアウトして、別に用意しておいたアカウントでログインしてまた注文を入れましょう。
端末が多ければ多いほど「ログアウト→ログイン」の作業は減りますし、端末が少なければ「ログアウト→ログイン」の作業は増えます。
もうこれをひたすら繰り返してください。
どうせ1時間もすれば当日受け取りができなくなるので、脳死で注文を入れまくってください。
家族がいる方は家族にお願いしても良いですし、友人に頼むでも良いです。
とにかく注文を入れること。以上。
番外編 ゲスト購入
iPhoneを購入する際にApple IDにログインせずに、ゲスト購入する方法があります。
ゲスト購入というのは会員登録などはせずに、その場限りの購入みたいな感じです。
ECサイトで買い物するときに「会員登録せずに購入」みたいなやつがあると思いますが、あれです。
ゲスト購入はGoogleで「Apple Store」と検索して一番上に出てくるApple公式からiPhoneの購入手続きをします。

「注文手続き」を押すとApple IDへのログインを求められますが、ログインせすに「ゲスト購入」を押してください。

そうすると、個人情報を1つ1つ入力して購入ができます。
ただ、1回の注文を入れるだけで時間が取られるのと、基本的にパソコンはwifiで動かしていると思うので、「パソコンのIP」と「ネット回線」が同じです。
であれば、iPhoneを使って「ログイン→ログアウト」を連発する方が効率良いと思います。
この「ゲスト購入」は「通常時」で使うことがあるので、この後詳しく解説します。
■通常時
※15Proの値段が高すぎて、利益が出るのはもしかすると初動だけになる可能性があります。(普通に12月まで利益取れました)
そうなるとこの部分は読む必要がなくなりますが悪しからず。
通常時は予約開始時と大きく異なるのが「キャンセルが多発する」ということです。
マジで厳しい時は「端末」「ネット回線」「クレカ番号」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」の1つでも被っているとキャンセルされます。
一番キャンセルされるのはAppleに在庫が足りなくなっている時で、Apple側も「転売ヤーではなく、初めて購入する人に買って欲しい」と思うわけです。
通常時も基本は予約時と同じで、
①端末を用意してそれぞれ別のApple IDでログインする
②Apple Payにクレカを登録しておく
③予約開始時と共にそれぞれの端末で注文を入れる
④購入したアカウントはログアウトし、別のアカウントでログインする
ですが、いくつか違う点があります。
「端末」「ネット回線」「クレカ番号」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」の中で一般的に一番変更しずらいのは「クレカ番号」です。
名前や住所などはいじることができますが、クレカの番号は基本的にいじることができません。
そこで登場するのが「PayPay銀行」でした。
ただ、PayPay銀行のカードは「VISAデビット付きキャッシュカード」なので、普通に注文できて届けば良いですが、キャンセルされた時地獄です。
もちろん返金されますが、一時的に16万円とか口座から無くなるのいやですよねw
しかも返金は最長で2ヶ月近くかかることもあるので、普通に資金繰り的に終わります笑
ここで使えるのが「口座に少額だけ入れておく」という技です。
どういうことかというと、iPhoneを購入する時にお金の動きが「2回」あります。
1回目は「注文時」で2回目は「発送時」です。
1回目の注文時は、「与信枠」として100円が引き落としされます。こちらをご覧ください。

実際に私が2023年に注文を入れたときの写真ですが、100円だけ与信枠で撮られています。
残りの金額は発送時に引き落としされます。
通常のクレカで注文した場合はこれが見えないところで行われるので、100円の余震枠について知らない方も多いと思います。
ここで注目したいのが残高が900円とかということです。
もちろんこの残高では発送時の引き落としができません。
そうなるとこのような連絡がきます。

要するに「残高足りないよ〜」という連絡です。
このSMSが来たら、Appleに連絡し「別のクレカ」に変更することで発送されます。
この「別のクレカ」は今までに使用したカードでも問題ありません。
つまり、クレカがなくなったとしても、PayPay銀行のデビットカードを通すことで実質クレカを無制限に使用することができるのです。
みなさんそれぞれ「使用したいクレカ」「ポイントを貯めたいクレカ」があると思います。
それなのに、iPhoneのためにわけわからんクレカを大量に作って、普段全く使わないポイントを貯めてもしょうがないですよね。
これをやることで、ポイントを1枚に貯めることができるのです。
デビットカード最強ということがお分かりいただけましたか?
PayPay銀行のキャッシュカードは1日に4枚までしか発行できませんが、それでも4枚発行できますからね。
もっとデビットを増やしたいという方はググってもらえれば出てくると思います。
私は100枚以上バーチャルカードを用意しているので、足りなくなることはまずありません。
この辺はコンサル生には教えています。
さて、通常時の話に戻りますが、通常時はとにかくキャンセルされまくるので対処法は基本的に2つです。
①キャンセルされても注文し続ける
②とにかく7つの情報を変える
それぞれ解説しますね。
①キャンセルされても注文し続ける
これ意外と知らない方が多いのですが、キャンセルされたアカウントでも注文通ることあります。写真が証拠です。

注文が通らないことを嘆く暇があるなら注文を入れましょう。
去年の話ですが、注文が通れば1台4万円とか利益出たんですよ。
AV見るのを我慢して注文入れまくればいいんです。稼ぐのに必要なのは「愚直に行動すること」です。
②とにかく7つの情報を変える
準備編のところで「端末」「ネット回線」「クレカ番号」「住所」「電話番号」「名前」「メアド」の7つを毎回違うものにするという話をしました。
結局この中で一番ネックになるのは「端末」と「ネット回線」なんですよね。
「クレカ」はPayPayでいいし、住所と名前は適当でいいし、電話番号は「格安simか適当に入力するか」です。
メアドはgmail量産するか、感想を書いてくださった方にプレゼントしている「メアドを一瞬で量産する方法」を使えばOKです。
端末とネット回線は上記の5つに比べてかなりネックになってきます。
対処法をいくつかご紹介します。
■ネット回線
ネット回線は基本的にはsimカードを用意すればいいですが、1回の注文のために格安simを契約するのはクソだるいです。
一番簡単なのは「フリーWifi」を使用することです。
コンビニでもスタバでもフリーWifiを使用して注文を入れます。やる人はここまでやっています。
その他おすすめなのは「ネカフェ」です。
ネカフェのパソコンを使えば「端末」も「ネット回線」も違うもので注文できるので、キャンセルされる確率はかなり下がります。
その他「ポケットwifi」をたくさん用意するとかでも良いと思います。

今手元にあったものを写真撮りましたが、ポケットwifiは端末ごとに「SSID」が異なるので、同じsimを入れても別のIPになると言われたことがあります。
ただ、何度もお伝えしている通り、通常時はマジでキャンセルされるのが当たり前みたいな感じなので、効果があるのかどうかはわかりません。
その他「友人のスマホを借りてゲスト購入」とかでも良いと思います。
むしろ他に良い方法があれば教えてください。
■端末
端末は数を増やすのが難しいです。
iPhone本体だけでなく、パソコンもありですが、iPhoneの注文のためだけに用意するのはまあまあしんどいです。
前述の通り、iPhone7とかであれば7,000円とかで買えますし、パソコンもやっすいChromebookとかであれば10,000円とかで買えると思います。
中古パソコンであれば7,000円よりも安く購入することもできるでしょう。
大学のメディア室のように、異なるパソコンを何台も自由に使える環境がある人は無双しやすいと思います。
基本は中古のiPhoneやパソコンを購入する。
その他は前と被りますが「友人のスマホで購入」「ネカフェ」が効果的かと。
ちょっとアングラ感ありますが、家電量販店にiPhoneやiPadを触れるコーナーがあります。
あの実機を使うとかもありだと思います。端末もネット回線も変えられるので。
どんな方法でも構いません。7つの情報を変えることが大事です。
最後に
ここまでいかがだったでしょうか。
私はりんご狩りの知識があるので他の方のnoteを読んでいませんが、無料でここまで書いてある記事はあまりないのではないでしょうか。
みなさんのりんご狩りの知識がどれくらいかわからないので、もしかするとみんな知っていた知識の可能性もあります。
感想が気になるので、固定ツイートに感想を載せて引用ツイートしていただけたらめちゃくちゃ嬉しいです。
今回の記事で私のことを初めて知ってくださった方も多いと思います。
私は今から7年以上前、大学1年生の時にせどりを始めました。
家は裕福ではなく国立大学しか無理と言われていたのですが、浪人までしても国立大学には合格できませんでした。
そこで「学費を自分で稼ぐ」という大きな障害が生まれてしまい、家庭教師や塾講師のバイトをしながら「もっと稼げる方法はないか?」ということで副業を始め今に至ります。
物販のおかげで大学を卒業できたのもあり、私はせどりで人生が大きく変わりました。
なので、せどりのコンサルも5年以上やってきて、今まで受け持ったコンサル生は70人を超えます。
全国に元コンサル生がいるので、毎月日本のどこかしらに行って、元コンサル生や今のコンサル生とお酒を飲むという楽しみを持って生きています。
ただの酒飲みで、今年の人間ドックでは「君。それ以上お酒飲むと痛風になるよ」と言われたくらいです。27歳なのに..笑
まあ、それくらいいろんなところでお酒を飲んでいます。これは元コンサル生や今のコンサル生ならよくわかると思います笑笑
みなさんにお伝えしたいのは「せどりはやり方さえ合っていれば誰でも成果が出る」ということです。
逆に薄利多売でやっていたら、どんなに頑張っても成果は出ません。だって薄利なんだもの。
私は普段コンサルを募集しません。普通にコンサルなんてやらなくて生きていけるからです。
好きなことをしているのが好きなので、コンサルするくらいなら毎日釣りしていたいですし、実際かなりの頻度で釣りをしています。
ただ、こんな私にコンサルを依頼してくる「変わった方」がいて、ご連絡いただいた以上は教える義務があります。
普段も本業は予備校講師として受験勉強を高校生に教えているので、「教える」ロいうことに関してはそれなりに責任感がある方だと思っています。
写真は私の今受け持っているコンサル生の成果の一部ですが、みなさん私の元に来てくださった時は普通にせどり初心者でした。



コンサル生なので、iPhoneの準備をしてもらっていることがわかりますね笑
彼らは元々初心者でしたが、「正しいやり方」をマスターすれば普通にこんな成果を出すことができるのです。
なのでみなさんはiPhoneで利益が出る間はiPhoneに全力投球して、利益が出なくなったら「これだ!!!!!!」と思えるノウハウを1つ極めていただければ成果は出ると思います。
私はコンサルでは、ライバルが全くいない「パソコン転売」を教えることが多いですが、別になんでも良いと思っています。
あくまでもライバルがいないことで成果を出しやすい、今後も廃れる可能性が低いということでパソコンを教えますが、本人に「これを学びたい!」というのがあって、私が教えられるノウハウであればそれを教えます。
それよりも「これは稼げないから別のノウハウにしよう」というのが一番無駄で成果出ません。
稼いでいる人がいる以上稼げることは間違いなので、あとは行動するだけです。
1日で稼げるようになるものでもないので、1ヶ月くらい本気で頑張ってみましょう。
9割以上の人が1ヶ月も続かず、違うノウハウを求め回るので、1ヶ月もやっていればライバルが消えて成果が出ると思います。
新型iPhone以外のせどりのノウハウで脱サラ=月収30万円を目指したいという方はぜひ下の記事もご覧ください。
25歳で脱サラした私の思考やノウハウが全て詰まっています。
